ホームページへの訪問者数
2024年11月現在
39313人
倶楽部Canvas collaboration entry-instructor
朝田千香子(Asada Chikako)
兵庫県認定園芸療法士、ハーブコーディネーター
日本園芸学会認定園芸療法士
高齢者アクティビティディレクター
日本認知症予防学会正会員
色彩検定協会認定色彩講師
1級カラーコーディネーター、パーソナルカラーアナリスト、
日本色彩学会正会員、千葉デザイン協会会友
臨床美術士４級
☜写真をワンクリック！ facebook にjumpします。
園芸療法＆認知症予防ブログ集
～兵庫県立淡路景観園芸学校～
月に1度の淡路島でのセッションの帰り、必ず寄る母校。
夏休暇（園芸療法課程学生は実習中）とあって、
キャンパスは静まりかえっていました。...
野菜栽培の実習をしたフィールド。今夏もいっぱい茂っています。私のFb・カバー写真のカボチャ、ミニトマト＆オクラはここでの初ものたち。記念に撮影した1枚。あれから３年。早いなぁ･･･
ほんとうに素晴らしいキャンパス。素晴らしい先生方、学生仲間のみなさん。
ここで過ごした１年間は一生の宝物です。ここで過ごせたことを誇りに思うと共に、
訪ねるたびに感謝して。
奈良・三宅の高齢者クラフト教室でのカゴ作り。細かい作業もありながら、どんどん夢中になって･･･おしゃべりしながら、お互い助け合いながら、...そして心地よい集中空間もあり、の中で
仕上がりましたよ！！！
みなさん、できあがったカゴをしげしげと眺めながら
「ここで先生に教えてもらいながら、みんなと一緒にやってるからできんねんなぁ･･･」
「この齢なってかご作れるようになるなんて信じられへんなぁ」
「朝、みんなが食べるパン入れといたら 家族みんな驚くで～」
「先生、今度はまた違う色のテープ使うてお出かけ用のカゴバッグ作りましょ」、「私はテープでお花作ってみたいわぁ」
飾り物を仕上げるのも楽しいですが、使えるものは尚嬉しいようです。
９５歳の女性も、いつも見事な作品を作られていて、ご家族の方は「この歳なっもう何にもでけへんと思ってましたけど･･･おばあちゃんにこんなことがまだできるんやって家族みんなびっくりしてます。」と、仰っています。
植物とハーブとクラフト手芸をコラボさせたプログラムそれに加え、臨床美術系の要素も取り入れたものを自分なりに開発（？）中。「いくつになっても楽しい毎日いくつになっても“できる”自分に気付く 喜ぶ」
そんなお手伝いができればいいなと、日々思っています。
～香芝店：近鉄五位堂駅近く～
２週間前、店舗前の壺型大鉢に寄せ植えさせていただきました。写真は植えたてホヤホヤの様子...そろそろ根付いている頃。自宅庭のフレンチマリーゴールドやディディスカスの苗が育ってきたので、様子を見て、追加アレンジをと思っています。
今の季節は、一雨一照りごとにぐんぐん育つ…植栽の様子もどんどん変わる…加速度的に楽し可笑しの時期であります
加速度的に肌も小麦色に染まっちゃいますが
“小学生の夏休み”≡“貯金箱” という式が成り立つほどのお馴染み。その『夏休み特別工作教室』の先生の依頼をいただき、参考作品を試行錯誤しながら制作中。
発砲スチロールやテープや速乾ポンドやら…くずくずまみれになりながらも何とか形になってきた。
それにしても…100均の発砲スチロール板、カッターナイフで切ると、小さな紙くずがボロボロ出てきて、あー大変。さすが100均☆ ペットボトルの切り口もキケン感じるし、あんまり美しくない。宿題だからとりあえず作って、できたらいいやん！………じゃなくて、『作って楽しい・飾って嬉しい・遊べて面白い』 そんな貯金箱ができないものかと。
ついこだわり性が。
Chikako's
Garden
